こんにちは、Shinichiです。
僕の愛車HONDAのグロムJC75の走行距離が9000K mに達しました。
交換の目安は「3,000 kmまたは1年ごと」です。
それに合わせて、3回目の交換にチャレンジしました。
この記事でわかること
HONDA GROM(グロム)JC75のエンジンオイル交換方法がわかります
1世代前の型になりますが、グロム乗り以外のビギナーライダーの方にもある程度は参考になると思います。
- メンテナンススタンドでバイクを水平にし、廃油BOXを下にセット
- ドレンボルトを外し、オイルを抜く
- ドレンワッシャー(新品)とドレンボルトを設置しオイルを注油
大きな流れは、この3ステップです。
順番に紹介します。
グロム(JC75)のオイルの規格と量
JC75(型式 2BJ-JC75)のエンジンオイルは、次のとおりです。
| 推奨オイル | Honda純正 ウルトラG1 |
| 規格 | JASO T 903:MA SAE:10W-30 API:SL級 |
| オイル交換時の量 | 0.9リットル |
| 全容量 | 1.1リットル |
| 交換時期 | 初回は1,000 kmまたは1か月 以後は3,000 kmまたは1年ごと |
純正以外を選ぶときは、容器の表示で、JASO MA・10W-30・API SG〜SL級相当の3つをすべて満たすものにします。
粘度が違うオイル(5W-30など)は、この条件を満たしません。
3つを満たしていても、この車に合わない場合があります。
2021年以降のグロム(JC92)は、全容量などの数値が違います。
数値は、自分の車の年式の取扱説明書で確認してください。
出典:Honda「GROM 取扱説明書」(型式 2BJ-JC75、資料管理No. 30K26A200)。2026年10月26日に確認。
作業の前に
- エンジンを止め、キーを抜いて行う
- 平らで足場のしっかりした場所で行う
- エンジン・マフラー・ブレーキなど高温になる部分は、冷えるまで触れない
- エンジンをかけて点検するときは、換気を十分に行う
- こぼしたオイルは完全に拭き取り、ブレーキやタイヤに付けない
- 廃油が肌に付かないよう、手袋を使う
用意するもの
①オイル処理パック
抜き取ったエンジンオイルを回収する為の廃油ボックスです。
道端や側溝に流したりオイルをポイ捨てする事は厳禁です
この商品は2.5リットル入りますのでグロムのエンジンオイル交換2回分使えます。
②エンジンオイル
メーカーが推奨するオイルを使用します。
JC75の推奨は、前の表のとおりHonda純正のウルトラG1です。

毎回0.1リットルずつ貯めていってます😅
③オイルジョッキ
新品のエンジンオイルを入れる時に適切な投入量がわかるようにオイルジョッキを使用します。
④ドレンワッシャー
17mmラチェットレンチ
僕のグロムのドレンボルトは17mmでした。
スパナでも代用できますが、掛かりが浅かった場合にボルトの角をナメらせてしまったり外れた際に怪我をする恐れがありますのでラチェットレンチをおススメします。
あれば嬉しいアイテム
メンテナンススタンド


これがないと、サイドスタンドのままではバイクが傾いた状態になります。
オイルを抜く際に綺麗に抜けきらない為、バイクを揺らしたりする手間が発生しますし揺らした時に転倒する恐れもあります。
必須ではありませんが、これがあれば他のメンテナンス時にも非常に便利です。
漏斗
オイル注入時の零れ防止に。
トルクレンチ
ドレンボルトには、規定の締め付けトルクがあります。
この値はHondaの取扱説明書には載っていません。
サービスマニュアルか、Honda販売店で確認してください。
僕は持っていないので使っていません。
締め付けが甘いと、ボルトが緩んでオイル漏れの原因になります。
今のところオイル漏れは出ていませんが、頼りは手の感覚だけです😅
締めすぎもネジ山を痛める原因になるので、トルクレンチがあると安心です。
HONDA グロム(JC75)のエンジンオイル交換手順
エンジンオイル抜き取り






- 古いドレンワッシャーは捨ててOK
- 廃油パックからこぼれないように位置調整をしましょう
- 車体が倒れないように注意して揺らしましょう
エンジンオイル補充
- ドレンワッシャーの種類によっては裏表がありますので、注意してください
- 最初から工具で締め付けるとボルトがズレていた場合、ネジ山が潰れますので必ず手締めでいってください。
- トルクレンチを持っている方は、規定の締め付けトルクで締め付ける
- 規定値は、サービスマニュアルかHonda販売店で確認する


- 補充する量は0.9リットルなのでメモリに合わせて入れる
- 余った分のオイルは次回のオイル交換まで保管しておきましょう
- オイルは多くても少なくてもエンジンに悪影響があります。
銘柄やグレードの違うオイルは混ぜないでください
- オイルレベルゲージを取り付けたことを確認する
- エンジンが冷えている場合は、3〜5分ほどアイドリングさせる(換気のよい場所で)
- エンジンを止めて、2〜3分待つ
- 平らな場所でサイドスタンドを立てる
- オイルレベルゲージを外して拭き、車をまっすぐ起こして、ねじ込まずに差し込む
- オイルがゲージの上限と下限の間にあるか確認し、上限を超えないようにする
- ゲージを確実に取り付け、エンジンまわりからオイルが漏れていないかも確認する
廃油パックの処理
廃油は、むやみに捨ててはいけません。
処分については、Honda販売店にも相談できます。
ガソリンスタンドが引き取ってくれることもありますが、対応は店によって違います。
持ち込む前に、量や費用を店に確認してください。
自治体によっても扱いが違うので、お住まいの自治体の案内も確認しましょう。
処分先は、作業の前に決めておくと安心です。
まとめ
バイクに乗っていると誰もが避けて通れないオイル交換。
- メンテナンススタンドでバイクを水平にし、廃油BOXを下にセット
- ドレンボルトを外し、オイルを抜く
- ドレンワッシャー(新品)とドレンボルトを設置しオイルを注油
僕は自分で交換しましたが、工具が無い・不安という方は、Honda販売店やお近くのバイクショップに依頼するのも全然アリです。
バイクに凝りだすと、色んな工具を揃えたりするのも醍醐味の一つだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。











